無料のおすすめタイピング練習ゲーム「P検定」
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タイピング練習に利用できるタイピングゲームはさまざまなものがあります。
ネットではFlashで作られたゲームが無料で公開されていますので、ブラインドタッチのために練習する場合は活用することができます。
機能が優れているタイピングゲームでは設定によって、いくつかの読み方があるローマ字の設定をすることができます。
例えば「シャ」という文字を打つのに、「sha」にするのか「sya」にするのかなどの、個人個人の癖を設定できるのです。
日本人の多くはローマ字入力に慣れていますが、中にはかな入力で練習をすることができるようなものもあります。
おすすめ無料タイピング練習ゲーム「P検定」
P検定はダウンロード版とインターネット版がある。
タイピングゲームの中にP検というものがあります。
これはICTプロフィシエンシー検定協会という資格を発行している団体が提供している試験で、公式サイトでは無料でタイピング練習をすることができます。
インターネットにつながっている環境ではダウンロード版とインターネット版を利用することができます。
常時接続しないような場合はダウンロード版を利用すると良いでしょう。
タイピング練習をしながら国語や外国語などの勉強もできる。
問題にはただ文字を入力するだけでなく、英語問題やことわざに関する問題など、国語や外国語の知識にも結び付くような問題が含まれています。
モラル・パソコン用語なども用意されており、特定の環境でよく入力するような文字を練習することもできます。
ゲーム性があり、練習結果をソーシャルメディアで共有することも可能。
インターネット版ではTwitterやFacebookなどのようなソーシャルメディアにも対応していますので、練習結果を友達に知ってもらうこともでき、競争することが可能です。
タイピングの練習は面白くないと思う人もいますが、ゲーム性を取り入れることで気軽にキーボードを叩けるようになるのです。
タイピングスキルは必ず仕事で役立つ
タイピングができるようになるとさまざまなところで活用することができます。
仕事中でもワードやエクセルで文字を打つ機会は多くあります。
単純にブラインドタッチができるようになるだけで、ただ入力するスピードが速くなるだけでなく、文章を確認しながら打ち込むことができるため、正確性も高くなります。
ゲームでは打ち間違えがカウントされてしまいますが、実際に仕事などのシーンで必要になるのは、スピードよりも正確性です。
早く正確に文章を打てるようになるためには、正しいキーボードタイピングを体に覚えさせることが大切です。
P検で実際に練習を重ねたのであれば、資格として取得することを考えてもよいでしょう。
IT系のスキルはさまざまな職場で役に立ちます。
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