無料で遊べるオススメのトランプゲーム13選
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トランプゲームには本当に様々なものがあります。
ここでは無料で遊べる11種のゲームを紹介しましょう。
スパイダーソリティア
まずはスパイダーソリティアです。
この辺りはwindowsのゲームでやったこともあるかもしれません。
スパイダーソリティアはソリティアの一つで、当然ながら一人でプレイします。
場に並べられたカードを、一定のルールに従って組札のところに全て並べることができれば成功です。
フリーセル
フリーセルは、見かけはソリティアに似ていますが、動かせるカードのルールが異なります。
色違いのスートで、かつ一つ小さいカードを上においていくことができるというルールです。
フリーセルという名前のついた、空いているスペースがあり、そこもカードをおくために使うことができます。
このようにしてカードを動かしながら、最終的には全てのカードを重ねることができれば成功です。
大富豪
大富豪というのはやったことのある人も多いでしょう。
だいたい4~5人以上、7, 8人でも遊べるゲームで、どちらかというと人数が多いほど楽しいです。
各人に配られた手札を順番に場に出していくのですが、その際、前の人より強いカードしか場に出せません。
出せなくなったらその回は終了で、最後に出した人から次の回を始めます。
そうして早く手札をなくした人が勝ちなのですが、このゲームの一番の特徴は、2回目以降、前のゲームでの勝者に対して敗者が強いカードを渡さなければならないところにあります。
つまり勝者はより強く、敗者はより弱くなるという、何か封建制度のようなゲームで、一見面白くなさそうですがさにあらず。
一番の勝者、つまり大富豪になった人は、次からも一番でない限りは例え二番手で上がったとしても容赦なく最下位に転落してしまうとか、その他にも革命というカードの強さが完全に反対になるという一発逆転のルールもあり、完全に非常に熱くなれるゲームです。
スピード
スピードは2人で遊びます。
PC上ではなくてこのゲームを実際にやるときはカードが傷むことを覚悟してください。
その名のとおり、スピードが勝負です。
配られた手札を場に順番に出していくのですが、二人のうちの早いもの勝ちです。
その他に複雑なルールはありません。
もたもたしていると相手に先を越されます。
このようなスピード命のカードゲームはあまり他にはないでしょう。
ハーツ
ハーツは、だいたい3人から6人程度でプレーすることが多いのですが、各自配られた手札から、各回ごとに最初の人が出したスートと同じカードを出していきます。
最も強いカードを出した人がその回の全てのカードを得ます。
ここまでは例えばナポレオンのようなゲームに似ていますが、ハーツの場合、取るとマイナス点になるカードというのがあります。
ですからそれらカードはなるべく取らないようにうまく立ち回らなければなりません。
ただし、マイナス点になるカードを全て集めると逆に大きなプラスになるというルールも用意されています。
ピラミッド
ピラミッドは、ピラミッド型に三角形に並べられたカードにつき、足して13になるカードを下から順番に取り去っていくというものです。
Kは単独で取り去ることができます。そうして最終的に全てのカードを取り去ることができれば成功となります。
七並べ
昔ながらの七並べも無料ゲームで遊べます。
このゲームは、ルールを知らないという人はおそらくいないでしょうから、説明はもはや不要でしょう。
神経衰弱
神経衰弱は、ランダムにシャッフルしたトランプを伏せておき、1回につき1人2回カードを表に反して同じ数字を当てるゲームです。
こちらも七並べ同様に馴染みのあるゲームかと思いますので、詳しい説明は不要でしょう。
ババ抜き
ババ抜きはトランプを参加人数分にランダムに配布し、横隣りのプレイヤーのカードを一枚引き、同じ数字のカードを引くと、捨てることが出来るゲームです。
ブラックジャック
ブラックジャックは、カジノで人気のあるゲームの1つです。
手札の数字が21に近い方が勝つゲームで、1枚ずつカードを引いていき、21を超えると負けになります。
ダウト
ダウトは、各プレイヤーが持っているカードを裏にして一枚ずつ場に出していき、1,2,3と数字をカウントしていきます。
たとえば誰かが5と言いながらカードを出した際に、もしそのカードが5ではないと思ったら、ダウトと宣言し、もしその出したカードが5ではなかった場合、カードを出したプレイヤーは場に出ている全てのカードを手札に収めないといけません。
最終的に手札全てのカードを場に出したプレイヤーが勝ちます。
ポーカー
5枚のカードが配られます。各プレイヤーは自分のカードを見て、不要と思われる枚数のカードを捨て、その枚数だけの新しいカードを山札からもらいます。
そうして得られた5枚のカードで、勝てそうだと思えばチップを賭けます。無理そうだと思えば降りることができますが、参加料とした払ったチップは戻りません。2人目以降の人は、前に賭けた人よりも少ない額を賭けることはできません。同じか、さらに吊り上げるか、あるいは降りるかの選択肢です。
最後まで残った人で手札をオープンし、最も強い役のできた人が勝ちです。
セブンブリッチ
ルールとしては、まず各プレイヤーに7枚ずつカードを配ります。
残りのカードは山札とします。目的としては、山札から1枚引き、手札から1枚捨てるということを繰り返しながら、一定のルールに従って手札から場にカードを出していき、手札が全て無くなった者の勝ちとなります。マージャンとは異なり、手に役を作るゲームではなく、場に出すことを目的とします。