無料で遊べるトランプゲーム「ブラックジャック」2大人気サイトも紹介!
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ブラックジャックはポーカーやブリッジと並んで、大人が楽しめるトランプゲームとして広く知られています。
ブラックジャックのルールとは?
本来は、親がその他のプレイヤーの一人一人とそれぞれ別個に勝負するゲームなのですが、そうではなくて親も含めた全員の中で最も強いプレイヤーが勝つというルールで行われていることもあります。
基本的なルールとしては、配られたカードの合計が、21に近いほうが勝ち、ただし21を超えてしまうと自動的に負けというものです。
まず最初に、各プレイヤーに2枚のカードが配られます。
親は自分にも2枚のカードを配りますが、そのうち1枚は表向きにし、全員が見ることができます。
各プレイヤーは自分のカードを見て、21を超えたら負けになることを考えに入れながら、合計を21に近づけるために、もう1枚カードを引くか、もう引かないかを選択します。
21を超えない限り、引くカードの枚数に制限はありません。
絵札とAのカウント方法とは?
絵札は全て10、2から8はそのままの数字、そしてAは1と数えても11と数えてもどちらでも構いません。
各プレイヤーが選択を終えたら、最後に親は自分のカードを見ます。
一応、親がプレイヤーのそれぞれと勝負するルールでは、親は合計16以下であれば必ず引かねばならず、逆に17以上であればもう引くことはできません。
こうして、合計が21を超えることなく、21に近いプレイヤーの勝ちとなります。
21を超えることをバーストと呼び、プレイヤーがバーストすれば親のバーストの有無に関わらずその時点でそのプレイヤーは負けとなります。
プレイヤーと親がともに21以下の同じ数字であれば、引き分けです。
また、親がバーストすれば、バーストしなかったプレイヤーは全て勝ちとなります。
絵札とAのカウント方法とは?
このゲームの重要な点は、双方バーストした場合は自動的にプレイヤーの負けとなる代わりに、プレイヤーは親のカードのうちの1枚を見ることができる点にあります。
見えている親のカードが絵札やAの場合は、親はかなり強いだろうと予想できます。
こちらも、多少のバーストする危険を冒してでも、より21に近い点数を狙う必要があるでしょう。
一方で、見えている親のカードが例えば5や6であれば、ルール上、親はバーストする可能性が高くなります。
ということは、こちらは弱い数字でも十分勝負可能です。
バーストしないことを第一に立ち回るのがよいでしょう。
このゲームを無料で遊べるサイトがあり、トランプスタジアムやSDIN無料ゲームなどがあります。
ぜひ一度遊んでみましょう。
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