無料で遊べるトランプゲーム「セブンブリッジ」2大人気サイトも紹介!
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セブンブリッジはポーカーやブラックジャックとともによく知られたトランプゲームです。イメージとしてはマージャンに似ています。インターネット上、無料で遊べるサイトもありますので、試してみるのも良いでしょう。トランプスタジアムやSDIN無料ゲームなどが無料サイトになります。
セブンブリッジのルールとはマージャンと似ている!?
ルールとしては、まず各プレイヤーに7枚ずつカードを配ります。
残りのカードは山札とします。目的としては、山札から1枚引き、手札から1枚捨てるということを繰り返しながら、一定のルールに従って手札から場にカードを出していき、手札が全て無くなった者の勝ちとなります。マージャンとは異なり、手に役を作るゲームではなく、場に出すことを目的とします。
まず、山札から1枚引きます。そうして1枚を捨て札にするわけですが、その際、場に出せるカードを考えて捨てていく必要があります。場に出せるカードとは、同じ数字の3枚のカード、つまりマージャンでいうところの刻子に相当するものか、同じスートの連続する3枚のカード、つまりマージャンでいうところの順子に相当するものです。
これら場に出せるカードがあった場合、捨て札を出す前に場に出すことができます。
考えて場を制さなければならない
なお、たとえ場に出せるカードがあっても、戦略上、手元に持ったままにしておくことは可能です。同じ数字3枚の一部として扱うか、同じスートの連続した3枚の一部として扱うかは、手札にある限りは自由ですが、いったん場に出してしまえば変えることはできないからです。
また、マージャンと同じように、山札から1枚取る代わりに、他のプレイヤーが出した捨て札を取って3枚組として場に出すこともできます。同じ数字3枚のカードにする場合は誰が捨てたカードであっても可能です。
一方で、同じスートの連続する3枚のカードにする場合は、自分の直前のプレイヤーの捨て札しか取ることができません。どちらの場合でも、場に3枚出した後は手札から1枚を捨てます。これはマージャンのポンやチーとほぼ同じと言えます。ちなみにカンに相当するものはありません。
手札は7枚ですから、このルールでは3枚ずつしか場に出せず、どうしても1枚は余ります。というわけで、3枚組ではなくてもカードを場に出せるルールがあります。一つは、既に自分又は他のプレイヤーが場に出したカードにくっ付けて出す方法です。もう一つは、7です。7は3枚組として場に出すこともできますが、単独で場に出すこともできます。この点はマージャンとは異なる点です。
このようにして、全てのカードを場に出し切ったプレイヤーが勝ちとなります。山札が全て無くなる前に誰も上がれなければ、その回は引き分けとなります。
一度試してみてはいかがしょうか。
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